2009/05/25

Windows7 RC を入れてみた (全然進んでないけど

Windows7RCを入れてみました。
色々失敗して、未だちゃんと動いていません。
どんな失敗をしたか上げておきます。
  • XpでフォーマットしたNTFSパーティションにインストールした。(再起動後、ファイルの書き込みに失敗し、再度インストールする事になりました。インストール時にインストーラーにてフォーマットし直す事をおすすめします。)
  • 普段使っているシステムにWindows7RCをインストールした。(CHKDSKで修復出来ず、一つのパーティションが死んだ。まぁ覚悟していたので、おっけー。)
  • 作成したDVDインストールDiskから起動しない事がある。(原因不明。起動直後にDVDを出し入れするとDVDから起動するみたい。)
  • 既存のシステムでフォーマットしたパーティションに対してCHKDSKが頻発。(NTFSのVersionが違うからか、アクセスする必要が無いパーティションでCHKDSKが頻発します。Xpで上げ直しても、Windows7RCで問題の無かったパーティションでCHKDSKが発生。
セイバーさんの所に「64bitでLineageの起動に成功した」というコメントがあったので、今回は64bitの日本語と英語をダウンロードしてインストールしています。ちなみに我がPCの構成は以下の通り。
  • C2D E8400
  • Memory: 2GB
  • HDD: Serial ATAで2台(それぞれ500GB位)
  • DVD-R/RW なんか色々ついたコンボドライブ
  • Mother: ASUSのP5Q(ATX)。結構安め?の奴。
  • Video: 今回は余り関係無いけど、nVidiaのチップを積んだもの。
  • 電源: 結構余裕のあるもの。
  • Xpで起動して、Disk0のプライマリがC:、次のプライマリがUbuntu用の/boot。次に拡張パーティション。
  • Disk0の拡張パーティションは、Xp用に論理パーティション一つ。隣に3つくらいUbuntu用の論理パーティション。
  • Xpで起動して、Disk1のプライマリがNTFSでフォーマットしてあり、次に拡張パーティション。
  • Disk1の拡張パーティションは、Xp用に論理パーティションが3つくらい。
まず日本語を入れてみた。上にも書いているが、既存の結構容量に余裕があるDisk1の論理パーティションにインストール。ファイルコピーが終わった後、書き損じか、「このファイルが無い」の連続。結局インストールしなおし。

元々悪かったのか、Disk1のプライマリが破損。Xpでも中が見れなかったので、Xpでフォーマット。
Disk1のプライマリが空いたので、そのままインストールしてみるものの正常に起動せず。

よく考えたら「日本語要らない」と考えて、英語Windows7RCをダウンロードしてインストール。
正常に起動。ちゃんと使えた。但し、翌日上げてみると再起動の度にCHKDSKが頻発。Xpで起動してもCHKDSKが頻発。ファイルもいくつか壊れている。
怖いので、これ以上Windows7RCに触れるのは止める事に(・∀・;)

ちゃんと環境整えてやれば続ける気にもなるけど、RCはやっぱり怖いな・・・。クリーンインストールが基本なんだろうね。
後、Windows7RCは、英語でも日本語でも、Xpで起動したときのDisk1にインストールしていますが、どちらの言語でもDisk0として認識されていました。
後、英語で起動した場合、特に設定を変更しなくても、Explorer、IEで日本語の表示は出来てました。Notepadは試してないです。
IMEはインストールしてみましたが、再起動した後、英語のシステム自体が正常に動作していません。

ちとたて込んで来たので、Windows7RCは諦めます。今後はUbuntuを消して、CentOSのRHEL5もどきを入れた物で遊ぶ事になりそうです。と言っても、また遊びがてら入れるかも。

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