2009/08/08

台湾いってました

連れ合いのクレジットカードやら飛行機のマイルがたまったので、二人で台湾へ行って来ました。
11歳の頃にも夏休みで行った事がありましたが、大きくなってからは初めて。

考えてみれば、ノートPCとかSSDが安く買えるかも!と思ったら、本当に安かった!
保障とかなんだかんだ考えると微妙ですが、英語キーボードと同じ配列のPCが買えると思えば非常にラッキー。EeePCやら、ASUSとか、色々選べて、全て中国キーボード。配列はほぼ英語と同じだったので、OSさえ英語にしてしまえば、お望みの環境が!
HPの2140も有ったのですが、どうせならという事でCPUをN280にしたかったので、EeePCとかを主に見ていました。値段も2140の方がやっぱり高いしね。

購入する為に訪れたのは、光華商場と言うところ。地下鉄で「忠教新生」という所になります。
5階建てのPC関連、電子関連の小さなショップが軒を連ねているビルです。朝が遅いので、午後10時半頃に行きましたが、殆どの店は開店準備中。午後11時過ぎないとまともに店が開きません。

1Fは大きめのお店。ASUSとかの直営かと思ったけど、そうでも無いみたい。NetBook関係はココで買う事になるそうです。
2F~5FはPC自作、電子工作、メディア関連のお店が集まっています。
日本でのパーツの相場を知らないし、確認していった値段はSSDだけだったのですが、Intelの64GBの価格が価格COMの最安値くらいでした。(軍資金が足りなくなるので、結局買わず。)

5Fまで色々歩き回って8GBのUSBメモリを買って、1Fへ。
開けた所にあるPCショップでEeePCをさわってましたが、モノは良いし、値段も良いけど、OSを英語にしてくれるお店が見あたらず・・・。少し離れた所にあるMSIのお店を見ると他と同じようなNetbookが。N280を積んで、Memory2GBに出来る。ちょっと離れた所にMSIのサービスセンターがあるので、そこで英語OSにして貰えるとの事。
結局ココで買う事に(・∀・)。
日本に彼女が留学しているちょっと丸めのお兄ちゃんの接客も良かったのも一つ。
購入したのはMSI の U100 Plus となりました。

お昼の為、13時まわってからでないとサービスセンターが動かない。OSの変更で1000元(3100円位)取られる。という話でしたが、12時15分位にセンターに顔出してみたら、1時間後に来いといわれ、結局只でで変更してもらえました。正し、OSの変更の為1時間位かかりました。

ホテルの部屋戻ってから、OSのセットアップと、WindowsUpdateとか終らせて、家に帰ってからリネクライアントをインストールしてみましたが、無事起動できました。アスペクト比の保存もできた(・∀・)
表示は英語ですが、日本語表示・入力環境も無事できました。

帰りの飛行機の隣の席の(日本人)のお兄さんが、N270積んだEeePCを持って居たのですが、Windows7使ってました。乗っかるもんなんだねぇ。

帰りは台風で飛行機の時間が早まったり、親の依頼で持って帰ったお茶のお陰で税関で呼び止められて、封開けられたりしましたが、概ね無事に帰国。

酒井法子が失踪したのは知ってましたが、一転して容疑者になっていたのはびっくり。

今日始めて日本のmsiのHPでサポート方針を確認。日本で売ってる奴しかサポートしないって!!
これは失敗だなぁ。まぁおもちゃのつもりだし、いいや(・∀・)

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