2010/04/09

Windows7 でInternet向けサービスを動かしてみた-ちょっとした失敗編

入居しているマンション一棟はClass Bのプライベートアドレスでサービスを受けるのが基本なのですが、オプションでグローバルアドレスをMACアドレス単位で割り当ててくれるサービスがありました。
Internet向けに動かしてみたいサービスがあったので、固定IPのオプションをISPに申請。我が家のWindows7はInternetに晒される事になりました。

ただ、非常に怖いので、余計なポートは開けない様に気を付けていたのですが,未だにWindows7のFireWallの設定方針というか、作り手がどういう考えの基で、ユーザーインターフェスを用意したのかがよくわからない。
覚えるしか無いのだけれど、 当初は「何か」が原因でサービスが公開できず、利用者の方々に迷惑を掛けたのだけれど、原因がわかった今は、「あぁ、そう言われればそうだね」という原因でした。

原因:Windows7のFireWallの設定は出来ていた(はず)が、VirusScanソフトにFireWallのおまけがついていたため、そちらが有効な為、Pingすら通らなかった。

判ってしまえば、「あぁ。そうだね」という感じ。VirusScanソフトのFireWallの設定を試みるも、資料が少なすぎて、これまた設計方針が判らずGive Up。
VirusScanソフトのFireWallを止めて、Windows7のFireWallを有効にしました。

Desktopで使用しているPCをInternetに直接繋げるなんて、我ながらチャレンジャーだ。
とりあえずサービスが動く事も確認したし、事故る前に、ブロードバンドルーター経由でのサービス公開にしないと。

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