リネしか使ってない時に、VirusScan は常に切ってしまって構わないと思っています。
ただし、FireWall を切るのは、場合によっては危険なので、この記事を読んでいただければと思います。
反対意見等あったらコメントなりで反論していただければと思います。
リネをプレイする環境は、以下の2つに分けられます。
- 自宅にADSL、光、CATV等で回線を引き込んで、これをルーターに繋げている。ルーターが家庭内LAN(プライベートアドレス)のDHCPかつゲートウェイとなり、Internetへの接続を受け持つ。
- 「1.」以外。つまり、
- ルーターなど使わず、パソコンのEthernetインターフェースとADSLやFlet'sのモデムと直接接続。プロバイダーのルーターがゲートウェイとなり、Internetへの接続を受け持つ。
- PCに携帯やPHSやモデムをつけて、Internetへ接続。
- ネットカフェや、学校のLANに幾つかのパソコンが、同じネットワークにつながれた環境。
- ファイル共有ソフトなぞを使っていて、Internet上からの接続が自分のパソコンまで届く様にしている場合。
- ルーターの中のアドレスがプライベートアドレス。
- 自分が管理しているPCしかネットワーク上に存在しない。
- ルーターの持ち主が自分。
この場合、ルーターが外からの接続を受け付けない(2-3の様な環境ではない)設定に成っているのであれば、PC上でFireWallソフトは以下の条件の場合、切ってしまっても構いません。
- リネしか使っていない。
- リネ以外に使うネットワークアプリケーション(メール、Webブラウザ等)のバージョンを随時更新している。
- Windows UpdateでWindows自体にパッチを適用している。
- [OK]か[Cancel]を選択する場合、分からなければ[Cancel]をクリックする。
- 意図せず、ルーターに何らかのポートが空いていて、そこに脆弱性がある。
- 外部からルーターをクラックされる可能性がある。
- ルーターの不可が高く成った場合に、意図せずポートを開けてしまう場合がある。
- 未知の脆弱性をつかれる。
リスクを減らす為の方法として、ルーターの製造元の情報をこまめにチェックしたり、自分自身で、自分のルーターに対してPortscanを掛ける事が考えられます。(プロバイダー側でポートスキャンを止められる場合もあります。)
ここではポートスキャンについては細かく書くのは意図する事ではないので、以下のキーワードでググッて下さい。(「」内をカット&ペースとして検索すると幸せになるでしょう。)
「ポートスキャン」「ポートスキャン サービス」
(*) ポートスキャンの対象は自分の管理するルーターに対してだけにしてくださいね。
(*)Internet上に自サイトにポートスキャンをするサービスを提供しているサイトもあります。
(*)上のサービスが使えない場合は、クロスケーブルでルーターのWAN I/Fに接続し、ポートスキャンを掛ける事になります。(これが一番無難です。)
2での環境では、私ならFireWallを必ず上げます。
VirusScan は落としておいても構いません。LAN上に他の人が使用するPCがあり、ファイル共有している場合は、VirusScan を立ち上げるかな?という感じです。
File共有をしているパソコンは2の1~3のどれと比べても最も危険な環境と言えます
「ダウンロード」、「ダウンロードしたファイルを開く」のどちらかでもリネをするPCで動かすのは止めましょう。。VirusScan を入れていても、どうにもならない場合があるなす。
私の記事を読んで設定を変更して、クラックされたと言っても責任は、持ちませーん。
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