2007/11/09

実験予定: キーボードの設定変更

キーボードのミス操作によってリネが最小化したりする原因を減らすため、次の実験(調査?)をする事にします。
  1. IMEでの変換途中で、F5~F12を押しても効かない
  2. Ctrl-ESCでスタートメニューが表示されて最小化
  3. SHIFTを5回押すと最小化
1はIMEの設定を探し出して、F5~F12を無効にすればよさげ。
2は、レジストリ弄らないとだめかな?
3は既に解決済み。

さぽは1で死ぬ事が頻繁にあります。
帰還(F5)を押しているのに帰還出来ない。死んでからチャット欄を見ると、未確定の状態で数字が入力されている・・・。最近死ななくなって、これが原因でENDする事がどんだけ多いか・・・。
IMEの設定変更のところで、変換途中にF5を押すと、デフォルトは「部首・コード変換」が割り当てられている為に裏で小さな窓が立ち上がり、リネ最小化になってしまう。F5は既に対処している人は多いし、私も既に対処済み。
けど、他のキーは対処していない人も多いはず。
取りあえず、この際設定方法についてまとめたいと思う。
取りあえず、設定変更のための窓の表示手順は以下の通り。
  1. Regional and Language Option。Languages TabのDetails...。「Text Services and Input Languages」が開く。
  2. Installed servicesで、Keyboardから、Microsoft IME Standard2002 Ver8.1を選択。[Properties]をクリック。「Microsoft IMEスタンダードのプロパティ」が開く。
  3. 「全般」タブで、[設定(S)...。」をクリック。「Microsoft IME詳細プロパティ」が開く。
  4. ここで、F5~F12に割り当てられている値を「-」に[変更]する。
    • [変更(C)...]を押すと割り当てられる値が表示されます。
    • その中で一番適当な値を見つけたいと思います。
    • 日本語の入力が未確定の状態でF5~F12が効く。
    • 未確定状態が原因でF5~F12が効かないなら、日本語の入力が未確定の状態でF5~F12を確定もしくは、ESCに設定してしまう。

2は対処しないと、これから死亡原因として増えそうな予感。
ESCを押しながら牛歩している際に、G5(マウス)に割り当てた魔法欄表示のボタンを押した際に最小化が発生。これは魔法欄表示のキーボードショートカットが「Ctrl+S」で有るため、ESCとCtrlが合わさってタスクバー表示(Ctrl+ESC)に成っていると思われる。
google先生に聞いてみたら、こんなツールがあった。「IgWinkey」。いつだったかリネのアップデートでWindowsキーが無効に成るように修正されましたが、Ctrl+ESCは相変わらずだったはず。このツールでCtrl+ESCは解決出来るはず。
本当に解決できるか確認してみる。

SHIFTを5回押すと最小化する事自体それほどメジャーじゃないかもw。
けど、デフォルトでSHIFTを5回で最小化するので、それに対処する方法をまとめたいと思います。

0 件のコメント: